-本日のアジェンダ-
1限目
学科 DTP基礎
DTPとは?
DTP = Desk Top Publishing
illustrator 一枚ものの編集
Adobe Indesign ページ物の編集
イラレほどイラストは描けない
素材準備→デザイン→印刷
・解像度:1inch(2.54cm)あたりの画素数のこと
★WEB用:72dpi
・CMYKとRGB
◇CMYK シアンマゼンダイエローブラック
色材の三原色と呼ばれるC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)に、
印刷の文字等に多く使われるK(ブラック)を加えた色の表現法。
◇RGB レッドグリーンブルー
ディスプレイやデジタルカメラで利用される光の三原色を用いた色の表現法。
パソコン上での作成する色のほうが印刷できる色より多い。
→設定をCMYKに設定しておく
・色の3属性
色相(Hue):色味
彩度(Saturation):くすみ度
明度(BrightnessもしくはValue):色の明るさ
・トーン
明度と彩度が似ている色を
集めてグループ化したもの
トーンを基準に配色を考えると表現したいイメージを伝えやすくなったり、まとまりのある色使いができるように
・グラデーション
→安易に使うと素人ぽく見えやすい
グラデーションでは
「陰影」と「柄」の使い分けを意識
「陰影」
・照明が当たった方向から見て、光と影の部分
・水滴に対して、光沢や凹凸の表現に当たる部分
・茎の部分の凹凸の表現に当たる部分
・りんごの下のまるい影の部分
「柄」
・りんごそのものの赤い柄
・熟している部分の皮の色と熟していない部分の皮の色
・りんごの茎の部分の皮の色
・また、茎が光の反射による色味
果物を色柄を意識してスケッチしてみるのも勉強になる。
2限目
学科 DTP基礎
画像解像度 ベクターデータとビットマップデータ
・レーザープリンタとインクジェットプリンタ
■レーザープリンタ(CMYK プリンタ)
トナー方式のレーザープリンタは、使用するインク(トナー)が印刷
と同じCMYK を使用して出力を行うプリンタ。
■インクジェットプリンタ(RGB プリンタ)
インクジェットプリンタは、もともと写真の色表現を求めたため、色域の
広いRGB カラースペースとなっている。印刷インクと同等のCMYK の
4 色に、ライトマゼンタ、ライトブルーを加えることで、明るく鮮やかな印刷を可能としたプリンタ。
色調補正について
・明るさ・コントラスト
「画像の明るい部分と、暗い部分の『明るさの差』」
・レベル補正
画像のハイライト(明るい部分)、シャドー(暗い部分)、中間調の色調を調整する機能のこと
・トーンカーブ
RGB 画像を調整する場合、グラフの右上の領域はハイライトを表
し、左下の領域はシャドウ
・色相・彩度
画像の色相・彩度・明度の3つの値を調
整することで、画像の色調を補正
・カラーバランス
画像の持つカラーのバランスを整えるのに特化した機能
・白黒
カラー画像を「白黒」画像に変換する機能です。 色の系統別に詳細な設定ができる
・アンシャープマスク※これはフィルター機能
異なる色情報を持ったピクセルを検索して、指定した量だけピクセルのコントラストを高めるフィルタ
画像をキュッとしたいときなど
3限目
学科 DTP基礎
色調補正について
・色調補正の手順(例)
1.陰影の調整
・レベル補正
・トーンカーブ
イメージとしては、写真全体の一番明るいところ(白い箇所)と一番くらいところ(黒い箇所)を設定する事で写真全体がハッキリする感じになります。
2.色味の調整
色味の調整です。柄。
「レイヤーマスク」や「ベクトルマスク」を利用して部分的に行う事も必要
イメージとしては、写真の色味自体を変更する補正。
撮影時に環境の影響(反射とか)を受けて部分的に補正する事も必要な場合がある。
3.鮮明度の調整
画像の鮮明さを調整
・明るさ・コントラスト
・アンシャープマスク
イメージとしては、最後のひと手間として行うと良い
複数の写真を合成する場合などは、特にこの補正を行うとより自然な形で合成写真を作成する事が出来る
写真を締める。
・HSBとは?
HSB(Hue,Saturation,Brightness)とは、色を定義する方式の一つである。
色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness)の3つの要素。 RGBやCMYKと並んでカラーモデル
の選択肢の一つとなっている。
ある色をCMYKカラーモデルで作って、それなりに良いんだけどもう少し鮮やかにしたいなと思ったとします。
そんなとき、Cの割り合いを増やすかMなのか、いやYを減らすべきか、と試行錯誤したあげく色味が変わってしまうので、
このようなときにカラーモデルをHSBに切り替えて、Sの値だけ大きくしてあげれば良いのです。
彩度だけ上がって色味は変化しません。
4限目
学科 DTP基礎
作品の立案
DM立案
①ターゲットを明確に
年齢・性別・年収・趣味/嗜好 など
②DMの目的を明確に
目的例:
新規サービス開始
キャンペーン
リニューアル
5限目
学科 DTP基礎
作品の立案
本日のテーマ
納品する作品の準備「DTP=印刷物」です。
DM 制作のポイント
可視性と配色を意識してみましょう。
おススメの色調補正の手順
1.明るさ・コントラスト
(素材写真の明るさを調整し、コントラストをくっきりさせる)
2.レベル補正やトーンカーブ
(素材写真の一番黒い箇所と白い箇所を設定する)
3.色相・彩度やカラーバランスや白黒
(素材写真の色味を変更する)
4.アンシャープマスクで仕上げ
※部分的に調整する場合は、レイヤーマスク(選択範囲)を併用。
ワンポイントアドバイス
「色調補正」は作品作りの素材づくりの基本です。
特に後のバナー作成でとても重要になる技術ですので、しっかりと理解と自然に操作が出来るように身に着けていきましょう。
本日の課題
手書きでいいので、DMのイメージを作りましょう。
方向性をしっかりとイメージし制作を進めていきましょう。
